こんにちは!千葉県船橋市にある15代続く老舗農家、かまくら農園です。
当農園ではとうもろこしと枝豆をメインに、様々な野菜を栽培しています。
今回はとうもろこしの魅力を知っていただくべく、とうもろこしの生食について解説していきます。
本記事の内容
- そもそも とうもろこしは生で食べられるの?
- 生食と茹でた場合の違い
- 生のとうもろこしは食べる箇所によって味が異なる話
- 生で食べる際のおすすめレシピ
そもそもとうもろこしって生で食べられるの?
茹でて食べるイメージの強いとうもろこしですが、実は生で食べられる品種も存在します。
ただ、食味はもちろん安全面を考慮すると、生で食べられる品種でも新鮮な状態で食べる必要があるのが事実です。
ちなみに、かまくら農園でも栽培している「ピュアホワイト」という品種は、生でも食べられるとうもろこしで有名です。
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とうもろこし生食の場合と茹でた場合の違い
生食と茹でて食べる場合では風味が大きく異なります。
「甘さ」「食感」「ジューシーさ」それぞれ生食だと茹でた場合を比較してどのように異なるのか順に説明していきます。
甘さ
品種によっては果物に匹敵するものもあります。
茹でると多少甘さが抜けてしまいますので生で食べるとうもろこしが1番甘いといっても過言ではありません。
かまくら農園のピュアホワイトも糖度が19度もあり、シャインマスカットと同じぐらいの甘さですよ。
食感
茹でた場合と比べて、よりシャキシャキとした食感ですね。
サラダに入れたりすると美味しく食べられます。
ジューシーさ
水分量が多く、とうもろこしの甘い汁をたっぷり楽しむことができます。
糖度が高いとうもろこしになればなるほど甘いので、ジューシーさが際立ちます。
生のとうもろこしは食べる箇所によって味が異なる話
とうもろこしを生で食べた場合、食べる箇所によって味が異なるという面白い特徴があります。
とうもろこしの中央部分の方がジューシーかつシャキシャキで美味しく、先端は甘みが比較的少ないのです。
機会があれば生で丸々召し上がって味の違いを確認してみてくださいね。
とうもろこしを生で食べる際のおすすめレシピ
上でも述べましたが、生のとうもろこしには「甘さとシャキシャキ感が楽しめる」特徴があるので、サラダがおすすめです。
また「とうもろこしと枝豆のおつまみ」も美味しいです。お酒が好きな方はぜひお試しください。
とうもろこしは生食が美味しい!?まとめ
以上、とうもろこしの生食についてでした。
結論から述べると、生食だと茹でて食べる場合よりもシャキシャキ感とジュージーさを楽しむことができますが、生食できる品種は限られているので注意が必要…といった形です。
個人的には上で紹介した「とうもろこしと枝豆のおつまみ」がすごく好きなので、ぜひまだ試したことのない方はご賞味頂きですね。
それでは、ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。
新鮮野菜を産直通販しています
かまくら農園は枝豆ととうもろこしをメインに、新鮮野菜を産直通販しています。
15代続く老舗農家ならではのノウハウで栽培した上質作物を、朝どれ即日出荷の最高鮮度でお届けいたします。
枝豆に関しては、近頃話題の「茶豆と青豆の中間種」を含めて8種栽培。
ぜひ様々な枝豆をお楽しみいただけたらと思います。
とうもろこしについても、果物以上の糖度を誇る、甘みたっぷりな出来栄えです。
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