枝豆は海外で大人気？反応がすごくて枝豆農家としては嬉しい

こんにちは！千葉県船橋市にある15代続く老舗農家、かまくら農園です。

当農園では枝豆ととうもろこしをメインに、様々な野菜を栽培しています。

今回は当農園の主力商品である枝豆の魅力をお伝えすべく、知り合いの留学経験豊富な方に聞いた話をもとに「枝豆は海外で人気なのか」について解説していきます。

※【メディア出演多数】かまくら農園の枝豆販売ページはこちら

本記事の内容と信頼性

本記事は、既述のとおり海外経験豊富な知り合いに聞いた話をもとに書いているので、信頼性は高いと思います。

私自身も枝豆を栽培する立場として枝豆に関する情報は頻繁に仕入れているので、その知識も織り交ぜつつ枝豆の海外事情についてお伝えしていきますね。

ぜひ読み進めていただいて、少しでも枝豆の魅力を感じていただけたら幸いです。

枝豆は海外で人気なのか

結論から述べると、枝豆は海外でとても人気なのです。「edamame」と呼ばれ、日本食でいえば寿司や天ぷらに匹敵するほど有名だとか。

海外でアジアン系の飲み屋に行けば、枝豆を置いているところも多いです。

海外において大豆の生産量も増加しています。

大豆の生産量が増加＝枝豆の生産量が増加しているとは言い切れませんが、枝豆の人気が上昇していることは確かでしょう。

＊枝豆は収穫しないで置いておくと大豆になるのです。

枝豆が海外で人気な理由

それでは、なぜ海外で枝豆が人気なのでしょうか？

味が美味しいのはもちろんですがそれだけではありません。

結論から述べると以下の3点が、枝豆が海外で人気な理由であるといえます。

それぞれ詳しく見ていきますね。

日本食ブーム

海外において健康志向は高まり続けており、このことから、ヘルシーな日本食が注目を浴びています。

それに付随する形で枝豆も人気が出てきており、寿司や天ぷらと同じぐらい多くの外国人の方に食べられているのです。

枝豆はカロリーが低く良質なタンパク源になるので、ボディメイクには最適な食べ物。

健康志向で筋トレもブームになっているので、今後も枝豆の需要は高まりそうです。

お酒によく合う

枝豆はお酒やビールに合いますよね。これは外国の方にとっても同じだそうです。

お酒の消費量は日本よりも圧倒的に海外の方が多いので、枝豆の消費量も必然的に多くなるんだとか。

また、上で述べたとおり枝豆は身体に良いので、身体を気遣って枝豆をおつまみに採用している海外の方も多いとのことです。

ベジタリアン・ヴィーガンの方も食べられる

日本と比較して、海外にはベジタリアン・ヴィーガンの方が多くいます。

そんな方々にとって、植物性たんぱく質が豊富な枝豆は優秀な栄養食。

このことから、ベジタリアン・ヴィーガンの方に愛されやすい野菜なのです。

枝豆に対する海外の反応

それでは実際に海外の方々の枝豆に対する反応を見てみましょう。上記の動画に対するコメントは、以下の通り。

枝豆に対してプラスなコメントが非常に多く、その人気が伺えます。

※枝豆に対するプラスのコメントを抽出しているだけのように思われるかもしれませんが、コメント欄全体を見てもマイナスの口コミは見られません。

ソバと一緒に食べたり、炙って食べたり、塩茹でして食べたり…とそれぞれ様々な食べ方で愛されています。

枝豆は海外で人気？まとめ

以上、海外の枝豆事情についてでした。

枝豆は海外でも人気な食べ物であり、多くの方に愛されているということで枝豆農家としては嬉しいです。

まだ枝豆が普及しきっていない地域も多いそうなので、もっともっと魅力が広まることを祈ります。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

新鮮野菜を産直通販しています

かまくら農園は、新鮮な枝豆ととうもろこしをメインに、新鮮野菜を産直通販しています。

15代続く老舗農家ならではのノウハウで栽培した上質作物を、即日出荷の最高鮮度でお届けいたします。

枝豆に関しては、近頃話題の「茶豆と青豆の中間種」を含めて8種栽培。地上波テレビ番組にも複数回取り上げられています。

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とうもろこしについても、シャインマスカット以上の糖度を誇る「白いとうもろこし」を栽培しております。

詳細は下記記事をご覧ください。