枝豆はGI値が低い最高の食材！健康志向の方は必見です

こんにちは！千葉県船橋市にある15代続く老舗農家、かまくら農園です。

当農園では枝豆ととうもろこし をメインに、様々な野菜を栽培・ネット販売しています。

今回は枝豆の魅力を知っていただくべく「枝豆のGI値」についてお伝えしていきます。

本記事の内容

この記事は枝豆農家である、かまくら農園代表の私が、知り合いのボディメイク歴4年のベテラントレーニーと共同で執筆しています。

その知り合いは大学でも体育会系の部活に入っていたり、定期的に減量をしていることもあり、栄養に対する造旨が深いです。

※こちらの記事を書いた際も協力してくれました。

私は枝豆農家ということもあって枝豆に関する知識量は膨大なので、本記事の信頼性も高いと思います。

ぜひ、読み進めていただいて、少しでも枝豆の魅力を感じていただけたら幸いです。

それでは参りましょう！

そもそもGI値とは？

出典：ハウス食品グループ

GI値とはグライセミック・インデックス（Glycemic Index）の略で、血糖値（血液中のブドウ糖の量）の上昇度合いを示すものです。

GI値は食材や食品ごとに数値化されており、GI値が高いと血糖値が急激に上昇し、低ければ緩やかに上昇します。

つまり高GI値の食品を食べると、血液中に一気に糖を流し込むことになるので、たらふく食べた後に頭がぼ〜っとしたり、食後に眠くなったりするのです。

反対にGI値の低い食事を摂りって血糖値の急激な上昇を抑えられれば、空腹感を感じにくいことからダイエットができたり、高血圧の予防になるのです。

カロリーと並びGI値もダイエットの指標になってきており、健康ブームに乗じて注目されてきています。

枝豆・その他食材のGI値

上で述べたとおり、食材によってGI値は決まっています。そのため、食材ごとのGI値を知っているか否かが重要なポイント。

上の表をご覧ください。枝豆のGI値がかなり低いことがわかりますよね。

これはつまり、血糖値の急激な上昇を抑えられるということであり、ダイエットや健康を意識している方にはオススメの食材であると言えるのです。

枝豆を食べる際に留意すること【GI値を抑える】

枝豆が低GIの食材だからと言って安心はできません。

枝豆を食べる際に注意してほしいことがあります。それは「食べ合わせ」です。

どんなに低GIの食材でも、食べ合わせが高GIの食材でしたら、血糖値の急激な上昇は免れません。

もし本格的にダイエットをしたい、高血圧気味であるという方はカロリーだけでなく食べ合わせも意識してみてくださいね。

枝豆のGI値まとめ

以上、枝豆を中心にGI値について解説していきました。

枝豆はGI値の低いのみならず高タンパクな超健康食です。

トレーニーやダイエッターにとってはプラスの作用しかないので、ぜひこの機会に食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか？

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

新鮮野菜を産直通販しています

かまくら農園は、新鮮な枝豆ととうもろこし をメインに、新鮮野菜を産直通販しています。

15代続く老舗農家ならではのノウハウで栽培した上質作物を、即日出荷の最高鮮度でお届けいたします。

枝豆に関しては、近頃話題の「茶豆と青豆の中間種」を含めて8種栽培。

ぜひ様々な枝豆をお楽しみいただけたらと思います。

とうもろこし についても、シャインマスカット以上の糖度を誇る、「白いとうもろこし」を栽培しております。

詳細は下記記事をご覧ください。