枝豆って太らないの？栄養素と食べ方の注意点を枝豆農家が解説

こんにちは！千葉県船橋市にある15代続く老舗農家、かまくら農園です。

当農園では枝豆ととうもろこしをメインに、様々な野菜を栽培・ネット販売しています。

今回は枝豆の魅力を知っていただくべく「枝豆が太らない理由と食べ方の注意点」についてお伝えしていきます。

実は、枝豆のダイエット効果は食べ方次第で大きく変わるのです。

本記事の内容

この記事は枝豆農家である、かまくら農園代表の私が、知り合いのボディメイク歴4年のベテラントレーニーと共同で執筆しています。

その知り合いは大学でも体育会系の部活に入っていたり、定期的に減量をしていることもあり、ボディメイクに対する造旨が深いです。

私は枝豆農家ということもあって枝豆に関する知識量は膨大なので、本記事の信頼性も高いと思います。

ぜひ、読み進めていただいて、少しでも枝豆の魅力を感じていただけたら幸いです。

それでは参りましょう！

そもそも人はどうすれば太らないの？

よく巷で「〜を食べれば痩せる」とか「飲めば体重が減る」という宣伝をしているサプリメント等がありますが、実際そんなことはあり得ません。

なぜかというと、基本的に摂取カロリー<消費カロリーになった場合に初めて痩せることができるからです。

逆にいえば、摂取カロリー>消費カロリーになった場合に人は太ります。

飲食物で摂取するカロリーを調整すれば、誰でも体重をコントロールでき、太らないようにすることができます。

枝豆の栄養素と食べても太らない理由

それでは枝豆のカロリーを見てみましょう！

カロリーSlimsによると、100gにつき135キロカロリーです。枝豆100gは相当な量なので、なかなか食べれないと思います。

たくさん食べてもカロリーが高くないことから、太りにくい食べ物と言えますね。

また、浮腫を抑えるカリウムや、お腹の調子を整える食物繊維が入っており、とても健康的な作物です。

枝豆の栄養素については以下の記事で詳しく解説しています。

太らないために、枝豆を食べる際に注意するポイント3つ

枝豆自体はカロリーが低いですが、食べ方によっては太りやすくなってしまいます。

太らないために、注意すべき点を見ていきましょう！

塩を振りすぎない

よく茹でた枝豆に塩をかけて食べると思いますが、かけすぎはNG。

塩分のとりすぎは、食欲を倍増させてカロリーオーバーになってしまうからです。

また、枝豆農家としてはできるだけ枝豆本来の風味を楽しんでほしいので、塩をかけずそのまま召し上がって頂ければと思います。

油っぽいものと一緒に食べるのは控える

枝豆を食べる際は、できるだけ油っぽい食事はお控えください。

油っぽい食事は少し食べただけでもカロリーが跳ね上がります。食べたとしても、少量にしてくださいね。

和食は油を使用することが少なく、カロリーが低い傾向にありますのでオススメです。

お酒を飲みすぎない

枝豆農家としては枝豆をビールやアルコールのおつまみとして美味しく召し上がって頂きたくは思いますが、ほどほどにしておくのが吉です。

アルコールは、食欲を促進する作用があるため、他の食事で必然的にカロリーが上がってしまいます。

お酒は適度に楽しんでくださいね。

枝豆が太らない理由と食べ方の注意点まとめ

以上、枝豆が太らない理由と食べ方の注意点でした。

枝豆はダイエットや筋トレにはもってこいの野菜です。ぜひ本記事を参考にして、枝豆の効果を最大化していただければと思います。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました！

新鮮野菜を産直通販しています

かまくら農園は、新鮮な枝豆ととうもろこし、その他野菜を産直通販で販売しています。

15代続く老舗農家ならではのノウハウで栽培した上質作物を、最高鮮度でお届けいたします。

枝豆に関しては、近頃話題の「茶豆と青豆の中間種」を含めて8種栽培。

ぜひ様々な枝豆をお楽しみいただけたらと思います。

とうもろこしについても、シャインマスカット以上の糖度を誇る、甘みたっぷりな出来栄えです。

詳細は下記記事をご覧ください。

この記事をシェアいただけたら嬉しいです↓